ワシントンナショナルズ、ワールドシリーズ初制覇!
ワシントン・ナショナルズ、2019年ワールドシリーズ初制覇!メジャーで唯一観に行ったことがある球団だけに感慨深い。
鬼のように強いアストロズに3連敗したときは完全に終わったと思ったけど、そこから奇跡の4連勝。
最終第7戦はグリンキーVSシャーザーという熱すぎる両先発に加えて、継投でもお互いエース級を次々投入。しかも元DeNAのアストロズ・グリエルが先制ホームランを打つという激熱展開に興奮して、更新できてなかったブログを再開してしまった。
しかも、ブライス・ハーパー移籍した年に初のリーグ優勝&ワールドシリーズ優勝というのが、本当にすごい。
荒々しかったエースのストラスバーグも、髭を蓄えたせいかすっかり貫禄が出て、コントロール重視を重視した大人のピッチングをするようになった。
大満足!
イランへの渡航したせいでアメリカへの入国禁止だったから去年・今年とMLB観戦に行けなかったけど、来年2月には渡航禁止が解けるのでまた観戦しに行きたいな。次はエンジェルス・ドジャースあたりか。
ブログ完全にサボってたくせに、久々の投稿が野球ネタというwこれを機に、アフリカ編で止まってたブログを更新しようかな。
ロッテも参考にしてほしいラミゴの応援スタイル
↓ 以前台湾まで観に行ったラミゴモンキーズの試合
ロッテに入団するものとばかり思っていたワン・ボーロンが日本ハムに入ることになっていまだへこんでいる。
わざわざ彼を観るためだけに台湾まで足を運んだのに・・・。
まあハムに入っても応援するのでロッテ戦以外で頑張ってほしい。
Yahooの記事で読んだが、やはり彼が応援団長だったのか。
しかも球団が正社員で雇っているという。まあ私設応援団で飛行機パフォーマンスなんて出来るはずもないか。
ラミゴと友好関係を結んでいる我らがマリーンズも、かつては伝説の応援団長・ジントシオ氏をロッテの職員として雇い入れていたが、今は楽天へと去られてしまった。
それ以来、今一つ応援団と外野のファンが一体になれていない気がしている。
今一度、球団が音頭をとってかつてのように、他球団のファンからも評判となった応援を復活させてほしい。
元ロッテ・カスティーヨ死亡。ベネズエラの治安は最悪
1.ベネズエラの治安は中南米の中でも悪い方
元・ロッテのホセ・カスティーヨが母国のベネズエラで、乗車していた車が落石事故に巻き込まれて死亡した。
単なる不運な事故かと思ったら、実は人為的なものだった。岩で車を止めて、金品を強奪した強盗殺人事件だったという。
中南米の中でも治安が悪いベネズエラでは、この手の事件は珍しくない。高額年俸を稼いでいるスポーツ選手が強盗に遭うケースは多く、過去にもサッカー選手が母国で強盗に遭って金品を巻き上げられた上に殺されたことがあった。
2.友人も被害に
ベネズエラでは、友人も強盗被害に。
街でナンパした女の子と夜にバーへ飲みに行った帰りに強盗に遭い、現金とスマホを奪われてしまった。
3.役人も腐敗しているベネズエラ
治安の悪い国は、犯罪者が多いだけでなく取り締まるべき警察や行政も腐敗している。
自分もアフリカやインドで何度も、言いがかりをつけて市民から賄賂をむしりとろうとするシーンを目撃した。
↑ ツタンカーメン王の墓でも「賄賂くれくれ攻勢」に遭った。
そんな治安の悪さにも関わらず、物価が安くわずかな金で豪遊できるベネズエラには、多くのバックパッカーが訪れる。
そして、そんな訪れた旅行者たちはいきなりベネズエラの洗礼を受ける。
入国管理官は入国希望者が金を持っている(と思われている)日本人と見ると、高額な賄賂を要求してくる。その額は300ドル(3万円程度)を超えることもあり、とにかく法外だ。
高額紙幣を靴の中に隠しても、念入りな身体検査ですぐにバレてしまう。
「どうやってお金を巻き上げられずにベネズエラに入国するか」
は中南米を旅するバックパッカーの中では、メジャーな話題になっていたほど。
その熱意を少しでも犯罪抑止に努めてほしい。
中南米を始め、治安が不安な国に行く際には犯罪と腐敗した行政、十分に用心するべきだろう。
日本より楽しい?台湾プロ野球の応援 ~台湾プロ野球観戦旅行記②~
唐突に思い立ち、台湾プロ野球観戦旅行へと旅立った前回 ↓
急遽台湾プロ野球観戦旅行を思い立ち、球場までやってきた前回。
観戦直前に金欠に陥りながらも、無事プレイボールに。
1.ついに試合開始!すばらしい盛り上がり
前日から天候が不安視されていたが、なんとか雨も上がって午後18時に無事試合開始。この日は、ラミゴモンキースVS兄弟エレファンツの試合。街中でもほとんど野球要素を見かけなかったこともあって盛り上がらないかと思われたものの、それは杞憂に終わった。
1-1さすがは人気球団!しかしビジターは…
台湾球界1の人気球団だけあって、ラミゴ側の応援席はプレイボール時には内野席がほぼ埋まっている状態で、開始1時間後にはほとんど内野席はほぼ完売になっていた。
しかし一方のビジター側は・・・
圧倒的に観客数が少ない。わずか10人ほどで応援する応援団には哀愁すら漂う・・・
1-2 野球のレベルは低め
野球のレベルは正直に言って低い。投手の球速は軒並み140キロいくかいかないくらいだし、守備の動きも緩慢。日本の2軍レベルくらいではないだろうか。王柏融も4割を打っているとはいえ、相手投手のレベルが低いのは少々気になるところ。
投手は直球主体、打者はフルスイングで長打を狙うといったメジャーリーグスタイルの野球なので、必然的に試合展開はダイナミックになる。痺れる投手戦といった展開は少なる反面、野球になじみがない人にとっては日本プロ野球よりも面白く感じるかもしれない。
1-3 お目当ての王柏融は不発・・・
この日は、お目当ての「大王」は3番ライトで先発。
残念ながらこの日は王のバットから快音は聞かれなかったが、応援歌が聞けて良かった。
ちなみに王の応援歌は、千葉ロッテの得点時のテーマと同じ曲を使用している。ロッテとラミゴは毎年親善試合を行っている影響からだろうか。なんにせよロッテファンとしては、否応なく興奮する曲だ。最近マリンに行ってもこの曲を聴ける展開にならないだけに、懐かしい気持ちにすらなる・・・
↑ 王の打席動画
1-4 球団主導の応援、すごくいい
野球のプレーに特筆すべきものはない。しかし、台湾プロ野球の神髄は応援にある。
↑ラミゴガールのダンスに観客もノリノリ
ラミゴガールの華やかなダンス、球場側で流される選手応援歌、スタジアムDJ、そして一緒に盛り上がる観客──まるでクラブイベントのようで自然と楽しくなってしまう。
日本の応援団は有志でやっているが、台湾(ラミゴだけ?)はそのすべてが球団主導であり、演出も全て計算されつくしている。どちらが良いのかは人それぞれだが、ボランティアの応援団の場合はその年によって仕事の都合などで人員構成が変わって応援の質にバラツキが出るが、「やって頂いている」以上は文句をつけることもできない。
逆に球団が音頭をとっているのであればいつも同じ質が確保できるし、観客の声を取り入れて改善もできる。「応援」はプロ野球の重要な要素の一つであるにも関わらず、現状はほぼすべての球団が直接タッチせずにボランティアに任せている。考えてみれば異様な光景なのだが、長年作られてきた歴史である以上はそう簡単にテコ入れできないのかもしれない。台湾の良さも取り入れるところは取り入れてみてほしいが・・・
↑ ラッキーセブンで出てくるスタジアムDJ
チャンステーマは千葉ロッテと共通。千葉ロッテファンの自分は大歓喜
ラミゴ・モンキーズ 7回ラッキーセブン応援 - YouTube
↑ラッキーセブンは子供たちがステージ上で踊る
1-5試合終了、ラミゴ大勝利
試合はラミゴが序盤・中盤と小刻みに得点を重ねて僅差でリードして最終回へ。4番が放った特大ホームランを放つなど、さらにリードを突き放して見事に勝利。
王の活躍は見られなかったが、来年我らがマリーンズで活躍してくれるはずだ(願望)
大満足だった台湾プロ野球。また来年も来たい。
2.試合終了。桃園市内のホテルへ
痺れる展開を制した、ラミゴモンキース。興奮も冷めやらぬ中球場を後にし、桃園市内のホテルに向かう。
2-1無料のシャトルバスで、球場から中道駅まで
球場を出てすぐの所から頻発している無料のシャトルバスで、近隣の「中道」という駅に向かうことに。中道からはローカル鉄道に乗り換えて10分ほどで行ける「桃園」の駅がホテルの最寄駅になる。
2-2 行先を伝えるのが難しかった
球場のシャトルバスに乗る際、行き先を伝えるのに少々苦労した。台北市内だと至る所に日本語の表記があったり、日本語を話せる人がいるのでどこへ行くのも簡単だ。ところが台北市から電車でわずか40分程度の桃園市内になると、途端に中国語以外は通じなくなる。英語表記もないので、書いてあることもほとんどわからない。
スペイン語なら使われている文字はアルファベットだし、英語とも似た単語が多いので書いてあることが読めたりする。台湾や韓国はメジャーな観光スポット以外に行く場合は難易度が一気に跳ね上がると思う。
2-3 ホテルに無事到着
親切な学生風の女の子が駅に向かうバスだと教えてくれたおかげで、さほど迷うこともなく電車に搭乗できた。彼女は日本語を勉強中なのか、知っている単語をひねり出しながら伝えようとしてくれた。台北でも感じたが、若い人で日本語を勉強している人が多い気がする。日本で将来働くために勉強しているのか、それとも学校で必修だったりするのだろうか。
無事、ホテルに到着。なんだかんだ球場から1時間半ほどかかってしまったので、結果的には台北に戻ってもよかったかもしれない。
次回、球場観戦の「ついで」に行った台湾観光編。
ラミゴの「大王」を観に台湾へ 台湾プロ野球観戦旅行記⓵
アフリカ旅行記中断して、先月行った台湾プロ野球を観に行った時の話を。
↓ アフリカ旅行記。カイロ到着したとこでストップしてます。台湾旅行記後再開。
「そうだ、台湾行こう」
思い立ったのは出発2日前だった。
私はプロ野球マニアで、12球団ほぼすべての選手を覚えているほど。テレビで野球が流れていたらすべての仕事の手を止めて見入ってしまう野球狂だ。
2年前にメジャーリーグ観戦の夢も叶え、あとは韓国・台湾野球を観戦したいと常々思っていた。そんな時にちょうど仕事に余裕が出来たので、急遽2泊3日の台湾旅行を思い立った。これまで40ヶ国を訪れていたが台湾に行ったことがなかったので、ちょうどいい機会でもあったし。
そして思い立ったが即行動。台湾プロ野球の日程ろくろく調べもせず、スカイスキャナーで台湾行きのチケット購入ボタンを押していた。
1.ラミゴ・モンキース観戦旅行へ
以前から興味があった台湾プロ野球、中でも日本のスポーツ紙で度々話題となるラミゴ・モンキーズの主軸打者「大王」を見るのが今回の目的だった。
1-1ラミゴモンキーズとは
台湾プロ野球の中でも、絶対に行きたいと思っていたのが、「ラミゴ・モンキーズ」の試合だ。日本でも球団専属のチアガール「ラミゴ・ガール」や昨年行われたWBC壮行試合の 日本戦で特大ホームランを放った、大王こと「王柏融(ワン・ポーロン)」についてのニュースが度々報じられている。台北 正確には隣の桃園市を本拠地しており、台湾でも屈指の人気を誇る強豪チーム。
日本の千葉ロッテマリーンズとは友好関係を結んでいるので、シーズンオフによく試合をしている。
1-2大王・王柏融(ワンポーロン )
26歳にして2年連続で打率4割を達成した、台湾球界最強の怪物打者で、「台湾の大王」とも呼ばれる。WBCの壮行試合で日本代表と戦った際には、楽天・則本から特大の本塁打を放ったことでも有名。2019シーズンからは日本への移籍も噂されており、争奪戦に発展する可能性が高い。日本で言えば松井とイチローを足したような若き天才打者である。
「台湾で大王が見られるのも最初で最後」だという思いが今回の台湾行きを促した。
1-3ラミゴガール
「めちゃめちゃかわいい」と日本でも度々報道される、球団専属のチアガール。日本ではラミゴのどの選手より有名だったりする。王のプレーの次に、観るのを楽しみにしていた。
2.台湾での野球人気は凋落気味
元々は野球熱が高かった台湾だが、近年は国内プロ野球の人気は衰退しているという。かつて発生した八百長問題の影響で任期は急落し、元々8球団だったのがなんと4球団に。日本の1リーグより少ない球団数になってしまった。
実際、台北市内の繁華街のスポーツショップでも野球グッズを見ることは一切なく、商品棚に並んでいたのはほとんどがバスケットボール用品だった。
3.台北市内から本拠地、桃園野球場へ
3-1市内から電車で40分、空港からは20分の好立地
市街地からは電車で40分ほど、空港からは20分ほどで球場最寄りの「桃園運動場」駅に到着する。電車の乗り心地は非常によく、日本の特急電車レベル。料金も市街地まで300円程度とあって、台湾が他の物価が日本とほぼ変わらないことを考えると非常に安い。
千葉ロッテのユニで駅に降り立つ。
ここから球場までは徒歩5分程度。
3-2チケット料金すごく安い!にも関わらず・・・
チケットカウンターに到着。チケット料金は内野の一番良い席でも1400円程度と非常に安い。
もちろん内野席を購入──しようと思ったところ、「現金がない」というまさかの事態に。ここまでさんざん飲み食いしてきた上に、最後にコンビニビールを買ったばかりにわずか200円程度が足りなくなる大失態に。
あわてて球場周辺を走り回ってATMを発見。事無きをえたが、ヒヤリとした。プロ野球観るために台湾まで来たのに、お金がなくて観られないとなったら、本当に笑えない。
海外ではお金を余らせたくないとの思いからギリギリの金額をおろそうとするので、しばしば金欠に陥る。
この日は台湾軍とのコラボ企画の日。軍人との写真撮影も。
女の子と撮影するときはとても愛想がよかったが、自分と撮るときは塩対応・・・
3-2盛り上がるラミゴ応援席!一方のビジターは・・・
球場は非常にきれいな天然芝。国際試合でも頻繁に使用されるだけのことはある。
ラミゴ・モンキーズのマスコットキャラクター。モンキーというより完全にゴリラで、
結構いかつい。
グッズショップ。レプリカユニフォームは8000円ほどで、日本とほぼ変わらない。
次回、試合開始編。
2018年 MLBオールスター開催の地、ナショナルズパークに行った時のこと
◆2018年のMLBオールスターは史上まれに見る乱打戦
先日ワシントンのナショナルズ・パークで行われた、メジャーリーグのオールスターゲーム。
両チーム合わせて史上最多10本のホームランが飛び交うシーソーゲームの末、8 - 6でアメリカンリーグが勝利した。
◆かつて訪れたナショナルズ・パーク
今回の激戦の舞台、ナショナルズ・パーク。2年前にアメリカ・ハイチ・ドミニカ共和国を巡る旅行をした際に日程が合ったので、たまたま訪れたのを思い出す。
◆メジャーの球場は日本とスケールが違う!
正直、ナショナルズには特に思い入れもなく、数少ない知っていた選手シャーザーとハーパーも出場しないとあって、観戦前のテンションは今一つ。
しかし一歩球場へ足を踏み入れると、メジャー特有のスケールに自然と胸の鼓動が高まる。
「ボールパーク」とも言われる、野球を知らない人でも楽しめる設備の数々。
5階席まである圧倒的規模の球場──その全てに心を奪われた。
観戦したのはもっとも安い12$の5階席。
なぜかスタジアムDJのように選手名を逐一コールする名物?おじさんも。
試合はメジャーらしいホームラン攻勢で、相手のインディアンスを打ち負かすダイナミックな試合内容。本音を言えば、田中将大のヤンキースや当時マーリンズに所属していたイチローの試合を観戦したかったのだが、十分に満足できるMLB観戦だった。
ただ一つ不満な点と言えば、日本の球団であればファンクラブをはじめとする熱心なファンが陣取る外野席がガラガラ(その分全体の熱狂度は高いのだが)だったり、試合が終わると余韻も楽しまずさらっと帰ったりするところか。
この辺もお国柄の違いなのだろう。
大嶺翔太 まさかの引退! 素行が悪かったのか・・・
ロッテ大嶺翔太が引退 複数の金融機関と借り入れのトラブル…「本当にご迷惑を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
千葉ロッテ・大嶺翔太がシーズン中にまさかの引退とのニュースが飛び込んできた。2018年は1・2軍を往復していたものの出場していた試合では活躍していたし、後半戦も戦力として期待していただけにビックリした。
まあ、一軍出場がある選手がシーズン後ではなくこの時期に引退するということは、何かあるというわけで・・・。ニュース速報を見ると、
金銭トラブル
だという。入団前も高校生ながら居酒屋での飲酒で問題になってたし、「やっぱりな」というところか。
■良いエピソード 非常に練習熱心
大嶺に関しては個人的に知った良いエピソードも悪いエピソードもある。まずは良い方から。
後輩がロッテの春季キャンプ(たしか大嶺が4年目くらいの頃)で連習サポートのアルバイトをしていたのだが、その時大嶺の個人練習に付き合っていたという。
内野守備では、ゴロ捕球からスローイングの基本的な流れを反復練習。最後の一人になるまで汗を流していたという。一軍に定着するため、血の滲むような努力をしていた大嶺は野球に対しては真摯だったと言っていい。また、練習に付き合った後輩にもとてもさわやかに接してくれたとのことで、人当たりも良かったようだ。
■悪いエピソード ショウタにおっぱい揉まれた
東京から、石垣島キャンプの見学に行った時のこと。現地で仲良くなった女の子が1人でバーに行ったところ、「ロッテのショウタ」に胸を揉まれたというのだ。当時のロッテにショウタは3人いたが、特徴を聞くにほぼ大嶺で間違いなさそう。
野球も元気で夜も元気だったということか。
今回の金銭トラブルとは直接関係がない話だが、高校生の時から居酒屋に通っていたことからも分かるが夜遊び好きなのは間違いない。あくまで想像だが、一流選手が通うような高級な店をはしごしている内に借金を背負ってしまったのかもしれない
。
金遣いの荒さから背負った借金で身を崩す元選手は非常に多い。
まだ大嶺も若いだけに、ここから心機一転やり直してほしいものだ。